「おしゃぶり」と「指しゃぶり」はどっちがいいの?やめさせるべき時期はいつ頃?

夜泣きの対策

おしゃぶり・指しゃぶりの問題は、それ程深刻なものではありませんが
中にはなかなか止めてくれずに、不安になっているママさんもいるようです。

赤ちゃんがおしゃぶりをする一番の理由は、
「吸啜反射(きゅうてつはんしゃ)」によるものであり本能的なものです。

もちろん、「乳頭」の代わりとして欲しているわけですが
作り物や自分の指でも効果はあり、安心感を得ることができます。

世間的には泣き止ませるため、静かにさせるために
場合によっては積極的に使っているママも多いと思います。

おしゃぶり(指しゃぶり)によって寝つきが良くなったり
静かにしてくれたりというメリットがあるのは事実です。

また、おしゃぶりのメリットとして

「鼻呼吸」を教える・習慣化させる

という目的でも有効であり、「乳幼児突然死症候群(SIDS)」を防ぐことにも役立つ言われています。

とは言え、

いつまでやらせて大丈夫なのか

どうやって止めさせればいいのか

悩むお母さんも多いと思います。

どちらのほうが”いい”の?

おしゃぶりと指しゃぶりではどちらがいいか

という話題は昔からあり、決着はついていません。

ただし、おしゃぶりに関しては

「歯並びが悪くなる」

「噛み合わせが悪くなる」

というのは主張もあり、できるだけ早く、遅くとも3歳には止めさせることを推奨します。

幼稚園や保育園に入学することによって、不安や緊張を感じ
止めていたのに、再度始めてしまうということもあります。

その際には、いつでもできる指しゃぶりが癖になってしまうことが多く
結果的に、おしゃぶりよりも指しゃぶりの方が長引く・止めさせることが困難になることが多いです。

ママが恋しいがゆえにさびしくなり、ママが見ていないところでやることが多なるため
この時期が一番気にかけてあげなければなりません。

また気をつけなければならないことが、生後3ヶ月以前のおしゃぶりの使用です。

母乳の摂取が活発な時期に、おしゃぶりを与えすぎてしまうと
乳頭や哺乳瓶の感覚を嫌がってしまう可能性があり、母乳(ミルク)を飲む量が減っってしまい
成長不良や、抵抗力の形成に悪い影響が出てしまう恐れがあります。

おしゃぶり(指しゃぶり)を止めさせるタイミング

実際に止めさせやすいのはおしゃぶりのため、
おしゃぶりに慣れさせてから、徐々に遠ざけるのがベストです。

方法に関しては、隠してしまうなどして「もういらないんだよ」と
「もう使わないんだよ」と、伝えることで止めさせることが一番多いようです。

最初は必ずグズりますが、様子を見ているうちに段々と忘れていき

「ママも止めさせたことを忘れて終わり」

という例も多いようなので、試してみてもいいかなと思います。

しかし、おしゃぶりを取り上げることによって結果的に
いつでもできる指しゃぶりに移行してしまうことが多いです。

指しゃぶりは不安感を落ち着かせるための、生理的な行為であり
無理に止めさせるのは、
情緒的によくないという意見もあります。

そうは言っても、小学校に上がっても指しゃぶりをしているのは
少し問題があるため、止めるように矯正するべきです。

歯並びが乱れたりなどの実害も出てくるうえに、指しゃぶりは衛生的ではありません。

活発になればなるほど手が汚れるリスクは増えるため、できるだけ早めに止めさせましょう。

できることならおしゃぶりは3歳までに、指しゃぶりは4歳までに止めさせることが理想です。

結局は”その子次第”の問題

おしゃぶりと指しゃぶりはどちらの方がいいのか

どちらが先でどちらが後なのかというのは個人差があります。

そして、

強制的に止めさせていいのか

優しくゆっくり止めさせるべきなのかは、結局は”その子次第”になります。

本来は神経質になる問題ではないものであり、自然に外れるようになることがほとんどです。

一方で情緒的な問題に関わってくるため、小学校に上がってからも
まだ指しゃぶりをしているような状態であれば、医師に相談してみるべきです。

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