赤ちゃんの昼夜逆転の生活リズムの治し方といつまでも続く場合の対処法

夜泣きの対策

「昼夜逆転生活」と聞くと、体に悪そうなイメージを受けますが、
幼いお子さんを育てている身からすれば、当たり前のことだったりします。

昼夜逆転、というよりも、「お昼も夜も関係ない」というのは
幼ければ幼いほどに自然なことであり、経験しない家庭というのはないはずです。

しかしながら、

「いつまで続くのかしら・・・」ということに関して、赤ちゃんの生活リズムという観点から
また基本的な生活習慣として、不安になってしまうママさんもいると思われます。

「いずれは治る」と言っても、「いつなの?」と思ってしまい
何よりも赤ちゃんの健やかな成長に関して、心配だと思われます。

ただし、この「生活リズム」に関しては「時期」によっても論点が変わりるものでもあります。

「当たり前のこと」から「ちょっと、よくない」になり、場合によっては深刻なものとなるため
確かに、真剣に一度真剣に考えるに価値のある問題です。

「生活リズム」は少しずつ身に付けさせるしかない

まず、生まれて間もない赤ちゃんには「夜」と「昼」の認識がなく
3ヵ月未満というのは、おむつ・授乳といった観点からも

寝ていたと思ったら、「定期的に起きる」のは自然なことです。

この時期というのは、「個人差」という他ありませんが
その間隔が長いか・短いかにしても、それほど差はないと言えます。

そして、およそ生後3~4か月くらいの時期から
おむつ・授乳の間隔が長くなっていき(我慢・胃の容量の成長から)

ある程度の「リズム」というのが、決まって来る時期でもあります。

ただしこの時期に関しても、個人差があるものであり
何より、まだ昼夜の感覚というものはありません。

しかしながら、この頃から徐々に「教える」ことが大切になります。

夜になると、部屋の明かりを暗くしてパパ・ママも眠る

といったことを、まだ理解できないながらも
徐々に「そういうもの」という、暗黙の了解を身に着けさせる時期です。

とは言っても、この時期には「夜泣き」という習慣が始まり
1歳前後まで続く場合もある、この夜泣きの悩みに関しても
昼夜逆転生活からは、切り離しで考えていくべきと言えます。

基本的には自然と治っていく

「夜が大好き」という赤ちゃんは、少ないと思われます。

夜というのは、基本的に「暗くて、怖い時間」です。

そのため、「寝る」以外の選択肢が合理的でないことも

徐々に理解し始め、なにより「眠くなる」ものです。

本当に問題なのは、いつまで経っても(およそ2歳までに)
「夜になっても眠くならないという習慣」が身に付くことなのです。

1歳以降になって「夜に眠らない」という事態は避けたい

赤ちゃんの昼夜逆転生活に関して、悩むべき時期は夜泣きが治まってから(およそ1歳以降)であり
2歳までに正せない場合は、「本当の習慣」になってしまいます。

言うまでなく、「発育」にとってよくありません。

この時期に夜眠れない理由としては、

  • そもそも生活リズムが身に付かなかった
  • お昼に寝すぎてしまった
  • 情緒的な問題

主に、以上の3つの理由が考えられます。

生活リズムが作れていない場合の対処法

夜になったら寝かせる、ということは一般的には当然のことでもあり
「一家で寝静まる」ことで、自然と身に付くものです。

しかしながら、

それでも寝てくれない・・・

という現象が起きるからこそ、悩んでいることと思われます。

それでも「一緒に寝る」という、基本的な手段しかなく
いつまでなっても・・・という場合には、何らかの問題がありそれを解決するしかありません。

特に「お昼に寝すぎた」というのは、非常に”ありがち”であり
どうしても、「寝かさないと不機嫌になる」という場合もあるかもしれません。

その際には、

  • お昼寝の時間を短くする
  • 徐々に後ろにずらしていき夜の就寝時間と合体させる
  • その分早起きさせる

といったことも、試してみて欲しいと思います。

そもそも、「夜寝てないから昼間寝てしまう」場合もあり
そういった場合は、「1日だけ頑張る」ことでその後の生活習慣が正しいものとなることも多いです。

情緒的な問題が絡んでいるケース

最も難しくまた単純なケースが、夜眠らないことに「理由」がある場合です。

特に「共働き」といった、日中にお母さんに会えない条件では
会えない時間が長いほどに、一緒にいられる時間が楽しく
また貴重なものと分かっている場合には、寝たがらないはずです。

何らかで「埋める」必要があり、やはり解決に向けて工夫をするしかない問題でもあります。

根気強く教えるしかない

そうは言っても、「ちゃんと教える」という気があればいずれはある程度の生活リズムは身に付くものです。

しかしながらこの時期というのは、あらゆる意味で「つらいのは大人」ということは本音だと思います。

「頑張っているのに・・・どうして・・・?」となりがちですが
そういった場合にも、ただ<教え続ける>ことが大切です。

「他人の子」と比べる必要はない

冒頭で、「夜が好きな子はいない」としましたが
もしかしたら、生まれつき「夜型」の赤ちゃんもいるかもしれません。

もちろん、発育にとってよくないことであることは当然であり
徐々に「夜は寝る時間」といったことを教える必要があります。

その際に「寝てくれない!」と神経質になることは、母子共に健康的なことではなく
そういったストレスが伝わり、赤ちゃんの情緒が乱れている可能性もなくはないはずです。

とにかく、「夜、一緒に寝る」ことしか本質的な正解はないのです。

タイトルとURLをコピーしました