夜泣きを放置すると「サイレントベビー」になってしまうの?

夜泣きの対策

子供を持つ方であれば、「サイレントベビー」という言葉を聞いたことがある人も多いと思います。

「夜泣きを放置するとサイレントベビーになってしまう」

ということを、聞いたことがあるママも多いのではないでしょうか?

また「サイレントベビーは感情が少ない人間になる」

ということを聞いて、不安になった経験もあると思います。

そのため、親であれば誰もがまず

「サイレントベビーにはしたくない」

ということを思っているはずです。

そもそも「サイレントベビー」は「病気」ではないため、医学的な定義等は存在しません。

あくまで、「現象」としてとらえられます。

一般的には、

  • 表情が無い(乏しい)
  • あまり泣かない
  • あまり笑わない

という特徴を持った子供を指すようです。

簡単に言えば、赤ちゃん特有の”意味の無い感情表現”が見られないケースです。

夜泣きの対応に神経質になる必要はないが

夜泣きを放置するとことによってサイレントベビー化する

ということは、良く聞く「迷信」です。

最初に結論から書いてしまうと

「夜泣きの放置だけで、サイレントベビー化はしない」

と断言できるため、心配する必要はありません。

日本の乳幼児のケアが”基本的に行き過ぎている”と言われており、必要以上に心配する必要はありません。

欧米ではむしろ「1人で眠れるようにする」ために、非常に早い段階から1人で・個室で寝かしつけます。
(どちらが正しいのかは、一概には言えませんが。)

ただし、

「夜泣きのケア」に関わらず「放置する(ネグレクト)」

に関しては、サイレントベビー化を促進する要素になります。

泣いたり笑ったりしても「反応」がなければ、そういった表現をしなくなってしまう傾向があり
これらによって、サイレントベビーの土壌が作られるとも考えられます。

よって「夜泣きの放置」に関して心配して、悩むよりも

「赤ちゃんが起きている時に、出来るだけスキンシップを取る」

ということを意識する方が、はるかに重要になります。

大人でも、相手の反応がないと悲しいですよね・・・?

サイレントベビーは「自閉症」につながる?

ママが最も懸念することは「将来」についてだと思います。

しかし、サイレントベビーだったからと言って「発達障害」等の
内面的なトラブルを発症する訳ではなく、
それは全く別次元の問題です。

あくまで「自閉症」の要素を持った赤ちゃんが、サイレントベビーの傾向があるだけです。

ただし「言葉を覚えるのが遅くなる」ということは明らかなようであり
それによって、余計に「ひっこみじあん」になるリスクは上昇するはずです。

「悪い影響」は確かに多い

将来に関して必要以上に心配する必要はありませんが、サイレントベビーの傾向があった赤ちゃんは

  • 相手の気持ちを理解することが難しい
  • 何らかの「依存症になりやすい」

といった、「負」の影響を受ける傾向が強いことは確かなことです。

こういったことを、頭の片隅に残しておく必要はあります。

結論としては、

「あれこれ悩まず、スキンシップを取る」

これが必要最低最高条件になります。

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