乳幼児の「イヤイヤ期」の始まる時期その期間と対処法

夜泣きの対策

どうしても言うことを聞いてくれない・・・

何をするにも抵抗・反抗をする・・・

子育てを経験すると何度か訪れる、いわゆる「反抗期」には
親もイライラしてしまい、お互いに癇癪を起こすなんてこともよくあります。

”反抗(拒否)すること”を覚えたということは、自我・情緒が目覚めてきた証拠であり
より人間らしくなってきたと喜ばしいことでもありますが、お世話をする身としては困ってしまいます。

  • 食事の際
  • 歯磨きをする時
  • ベビーカーに乗る時
  • 寝る時間
  • 意味も無く

・・・パターンを挙げればきりがありませんね。

この時期のイヤイヤには意味も無く、「単なる甘え」ということがほとんどですが
だからといって無視をしてはいけません。

赤ちゃん(子供)には、何回かに分けてイヤイヤ期があります。

すでに経験しているママもいると思いますが、なかなかストレスが溜まるものです。

「夜泣き」と同じくらい「育児ノイローゼ」に陥るママが増える時期であり
自分の子供と向き合うことが苦痛になりがちです。

そうは言っても、赤ちゃんの情緒の成長のために
避けては通れない時期であり、赤ちゃんも頭が混乱しているのです。

最初のイヤイヤ期

最初に現れるイヤイヤ気は、離乳食を与え始める生後「6ヶ月~1歳」くらいになります。

体を動かすことができるようになることによって、
抵抗するのが楽になり、抵抗する対象・行動も増えてくる頃です。

離乳食を拒否する、口に持っていくと嫌がるということから始まることが多く
「拒否する対象(食事)」ができたことも、反抗が始まる要素です。

赤ちゃんの頭の中は分かりませんが、とにかく「拒否してみたい」という反射と考えるべきです。

反射のため”仕方が無い”ことであり、この時期はひたすら<なだめすかす>しかありません。

意思を持ってやっている訳ではないため、簡単に受け入れてくれる・過ぎ去ることがほとんどです。

社会性を身につけた後のイヤイヤ期

本当に大変なイヤイヤ期は、「1歳半~2歳」の社会性・感情を身につけた後のイヤイヤ期です。

「生後6ヶ月のイヤイヤ期」とは違い、何に対しても反抗したい
「とにかく拒否したい」という、
「意思を持って」反抗・拒否をします。

それは食事であったり、歯磨きであったり、お片づけであったり、とにかく何に対してもです。

そして自分のイヤイヤに対する、ママや周りの人の「反応」を見ています。

情緒教育の面で非常に対処が難しい時期であり、思っている以上に重要な結果につながります。

この時にどう反応するか、対処するかで”おおまかな性格”が形成される可能性もあります。

ママがやっているところを見せる

この時期のイヤイヤ期を一時的に抑えるための、
一番単純で一番効果のある方法としては、ママがお手本を見せてあげることです。

食事に対してイヤイヤをしているのであれば、おいしそうに食べているところをひたすら見せます。

出来れば、ママがパパ(親しい人)と一緒に・楽しそうに
「赤ちゃんが嫌がっていること」を、やってみせましょう。

また、「ダダをこねる」などの場合は、怒るのではなく
「そんな風にしていると、ママは本当に悲しい」と、悲しそうに・泣いているように見せるのもありです。

悲しむことはしてはいけないものであり、したくないと感じるように
その気持ちを忘れないように、「経験」させてあげることも大切です。

必ず反応してあげる

「無視する」というのは、子育てにおいて一番やってはいけないことです。

まだ言葉の通じない、この時期のイヤイヤ対してできることは

  • ご機嫌をとる
  • ごまかす
  • 場合によっては強制的に

以上のどれかしかありません。

好きなおもちゃやで気をそらしたり

まったく違うことをしてごまかしたり

よくやってる人も多いと思いますが、論理ではなく行動が一番です。

公共の場で駄々をこねたり、やってはいけないことをやった場合は
強制的に抱きかかえたりして、駄々をやめさせるなどはやむ負えません。

こういったママの反応で「やってはいけないこと」を覚える場合もありますが、基本的にはすぐ忘れます。

このような例で考えると、1歳前後・未満のイヤイヤ期は「単なる生理現象」と捕らえることができます。

「しつけ」などはあまり影響しません。

あまりに辛すぎて、あるいは面倒くさくて
子供のイヤイヤを放っておくママもいますが、必ず後で悪い結果となって現れます。

2歳前後の「2回目のイヤイヤ期」に、ちゃんと対処してもらえなかった
無視された子供が、
そういった問題を起こすケースが多いです。

「無視する」ということは、絶対にやってはいけない対応です。

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